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南京ハゼの紅葉
南京ハゼの紅葉

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   (写真『南京ハゼの紅葉』 撮影:MASAKO)
 
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by charm55 | 2005-10-29 10:01
少年兵募集
 十日ほど前にペナン(マレーシア)の戦争博物館に行ってきました。ジャングルをおもわせる熱帯樹林が生い茂る山中に、その博物館はひっそりと建っていました。


c0040757_1063224.jpgここは、軍の基地の跡地をそのまま博物館にしたもの。最初は英国軍の基地で、次に日本軍の基地になりました。
 敷地はもの凄く広く、地下の薬莢置場や、海を見下ろす丘の上の大砲置場など、荒れ果ててはいるものの当時の状況がそのまま残されています。
 詳しくはいずれ、私の別ブログ「ペナン島へようこそ!」で紹介する予定ですので、ここではサワリだけ。


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 なぜか日本軍の兵士募集ポスターが壁に貼られていました。あまり古びていないので、復刻版かも知れません。このようなポスターを見、愛国心に燃えて応募した往時の青少年の気持を思うと、そしてその末路を思うと、胸がキリリと痛みました。私の父方の血縁も、少年特攻隊として散っています。


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 ここは日本軍の、処刑や拷問の基地だったこともあり、このような拷問部屋も生々しく残されています。壁の写真は、日本軍に生きたまま火をつけられた被害者や、レイプされて殺された被害者の写真です。殆どが1945年2月23日に撮影されたもの。
 デジカメが壊れてしまったので、私は普通のカメラで撮影しました。私が撮った被害写真はもっと鮮明ですが、いずれスキャナーで取り込み、別ブログにて紹介します。
 今回ここでアップしている写真は、友人のL氏のデジカメにて撮影したものです。


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 将校や兵士の宿舎をはじめ、慰安婦が閉じ込められていた檻(監獄のように柵があり)もありました。その檻の中の写真は、私がカメラで撮ったのですが、ぼんやりした光だけしか写りませんでした。その檻の前に佇んだとき、背中に悪寒が走ったので、たぶん何も写らないか、ヘンなものが写ってしまうだろうと予想したとおりでした。
 で、この写真の部屋は真っ暗で、何が入っているのか判らなかったのです。でも、もの凄い寒気が走ったので、L氏の高感度デジカメで撮って戴きました。で、結果は↑この写真です。
 日本から来た慰安婦が故国から持ち込んだものなのか、腐食した着物が。。着ている人形も髪といい顔といい恐ろしく…これでは真っ暗にして観光客に見えなくしているのも頷けます。
 現在の私たちが戦争批判をすることは、たやすいけれど、もしも自分たちがその渦中にあったとしたら…。。
 そしてまた、現在の日本がかく在るのも、戦争で亡くなった多くの祖先の犠牲があってこそ。
 平日の午後でもあり私たちの他には訪なう人とてなく、砂時計をさかさにしたように、ゆっくりと時間は戦争当時へと遡ってゆきました。

 追記:06年3月30日
 シドニーのWAR MEMORIAL はこちらでどうぞ♪
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by charm55 | 2005-10-28 10:47
深山公園
深山公園 

 鳥インフルエンザが、欧州にも広がっている。世界のさまざまな国で鳥たちが死んでいる。

 先日ペナン島で再会したマレーシア人の友人がこう云った。
 「狂牛病の時もそうだったけど、どうしてまだ病気に罹ってない鳥まで殺すの?」
 彼女は、英語はもちろん母国語のマレー語や中国語も、話すことはできても読み書きはできない。けれど利発な人で、時にぎょっとするような発言をするのである。
 「人間だって同じ動物でしょ。一人の人間が狂牛病や鳥インフルエンザに罹ったからって、その周囲の人全員を殺さないじゃないの」と彼女は続ける。

 確かにそうなのだ。私も狂牛病の時も、SARSの時も、今回のバードフルー(鳥インフルエンザ)でも、まだ罹患してると決まってないものまでが大量に処分されるのを、複雑な心境で見てきたのである。地球は人間中心に回っているのだろうか。本当に万物の霊長なのだろうか。
 とはいえ、灰色処分が、その後の流行を防ぐための止むを得ない処置だという理論は判る。理屈では判るが、感情が悲しむのである。


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  (写真『深山公園』  撮影:MASAKO)


家に一匹のゴキブリを見かければ、陰に百匹のゴキブリがいるという。
 世界で発見されている、バードフルーで死んだ鳥は氷山の一角に過ぎないと思う。
 鳥は空を飛んで国境を越えてゆく。私たちが知らない名もない孤島で、海の中や山奥で、何百、いや何千もの鳥がバードフルーで死んでいるかもしれない。
 そう思うと恐ろしさに身の毛がよだつ思いだ。
 (人間用のワクチンを、鳥にもあげて欲しい…。でも貧しい人々には手に入らないという高価なワクチンを、鳥にまであげられるかと偉い人々は云うのでしょうね)

 加速する自然災害に加えて、テロや戦争などの人災、恐ろしい病。じわじわと、人類や自然界の危機が迫っている予感に怯えているのは、私だけではあるまい。
 とはいえ何も出来ない無力な個人としては、せめて身近な人や動物、自然を愛し、今日という日を大切にしたいと思うのだ。(明日は明日の風邪がふく)
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by charm55 | 2005-10-27 09:41
熱帯の蝶
 今日は、日本行きの航空券の手配などで、朝からバタバタしています。
 ん?バタバタ? バタバタと云えば蝶々ですよね!(凄いコジツケ)
 でもって、先日ペナン島の「バタフライ・ファーム」で撮ってきた熱帯の蝶々の写真を御披露いたします。
 今は亡きデジカメで、写真は大の苦手な私が撮りました。(期待しないでね!)


   花と戯れる蝶。(^0^)v
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   孤独な蝶。もうちょっと派手なドレスが欲しかったねぇ(/_;)
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   いちゃいちゃしてる蝶々。人目もはばからず!(-"-;)
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   写真慣れしてポーズを作る蝶。m(_ _)m御協力ありがちょう~♪
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 他にもいっぱーい、珍しい蝶が乱れ飛んでいました!
 もう一生分の蝶々は見たかんじ♡
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by charm55 | 2005-10-25 11:32
あけび
 あけびの写真
 
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  (写真「秋のあけび」  撮影、GOTOさん)
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by charm55 | 2005-10-23 14:05
チロリアンランプ
 とっても可愛いチロリアンランプ(アプチロン)の写真が、日本の友人から届きました。
さっそく御披露しちゃいますねっ♥


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↑こんなふうに吊る下がってるなんてね。紅色で可憐。。


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 ↑あら!今にも弾けそう。。「わたし、咲くわよ♪」って宣言してるみたい~


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 ↑おやおや! 赤いドレスの下から黄色いドレスが見えてきました、


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 ↑ほほう…あともう一息で花開くというところでしょうか。。


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 ↑はーい♡ みごとなチロリアンランプの花が咲きました! 
   (『チロリアンランプ』 撮影:MASAKO)

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by charm55 | 2005-10-22 21:43
白萩
 白はぎの写真です。
 
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           (写真「白萩」 撮影:GOTOさん)
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by charm55 | 2005-10-21 20:54
ほととぎす
 ほととぎすって不如帰と書くのですね。では、ほととぎすの写真です♪
 
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    (写真「紫のほととぎす」 撮影:GOTOさん)
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by charm55 | 2005-10-14 13:37
此処に います
 何もしてはあげられないけど 私は此処にいます

 何億もの人々がいる中で たまたま出逢った あなたや

 どういう運命のいたずらにせよ こうして共に暮らす あなたの 幸せを願って

 大地のように 木々のように 湖のように 私はいつも此処にいます

 何十年も生きているうちに 私の心は濁ってしまい

 苦い後悔や 塩辛い涙で 湖は小さく漣(さざなみ)だっているけれど

 よかったら あなたの涙を ここに流してください


 何もしてはあげられないけれど 私は此処にいます

 美しい花ひとつ 咲かせることも出来なかったけれど

 疲れているときは この大地で躯を休めてください

 優しい言葉で あなたを慰めることすら 出来ないけれど

 そよぐ木々のように そっと耳を傾けています

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 何もしてはあげられないけれど 私は此処にいます

 此処にいることだけが 私に残された最後の価値だから

 大地のように 木々のように 湖のように

 今日も生きて 此処にいます

     (写真「木々と湖」 撮影:Yasubeiさん)

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by charm55 | 2005-10-12 10:29
雨が降り氷は溶けて地は揺れる
 『デジカメにぞっこん。』サンの「天気になぁーれ。」にトラバです。

 昨夕、激しい雷雨になり、それからずっと降っては止みを繰り返し、今も雨が降っています。
 ここからバスで4~5時間北に上ったチェンマイでは、今年もう4回も洪水になっていて、ここナコンサワンでも、そろそろ危ないのではないでしょうか。
(*チェンマイと云えば、歌手のテレサ・テンさんが亡くなったのは、チェンマイのメイピン・ホテルでした。まだ若く、あんなに人気も実力もあったのに、残念なことでした。)
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 この写真↑は、一昨日の夕暮れにチャオプラヤ川で撮ったもの。夫婦より添って小船を繰り釣りに向かう姿は美しく微笑ましい…。
 ただ、水位の表示計がすでに水面下に没してるのが凄く気になりました。はやく雨季が終ってほしい。これ以上ふらないでほしい…。他のアジアの国々を襲っている洪水の報も、痛ましい限りです。

 昨晩テレビを観ていたら、北極の氷が予想以上のスピードで溶けているとか。。それでなくても、小さな島々では水没するところも出てきているのに。これ以上?

 今朝、asahiネット新聞を開けたらパキスタン・インドの大地震の報です。邦人の犠牲者も。なんとも言葉もありません。インドには知人も住んでいるし、読んだ途端ドキリとしました。彼女たちは大丈夫なのでしょうか。凄く心配です。

 いったい、地球はどうなってしまったのでしょうか?
 実は大昔も同じくらい自然災害があったのでしょうか? ただマスメディアが発達していなくて、私たちが他の国の災害を知らなかっただけなのでしょうか。
 それとも地球は狂ってきているのでしょうか? 




  
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by charm55 | 2005-10-09 10:19